昨今、美しく趣向を凝らした様々な企業HPは数多く存在するが、富士野社長が企業HPに求めるものはメッセージ性である。
企業理念などとは違った、自社がまず何を大切にしているのか、それが伝わることが大事だと言う。


○安全
  では㈱日本抗菌総合研究所が第一に考えているものは何か。
それは「安全」である。現代病や環境汚染等、長年の人間のエゴによる報いが現代の衣・食・住に亘る生活環境を脅かしている。
次世代を担うこどもたちが笑顔で安全に暮らせる環境を残すためには、今からでも一つずつ、少しずつ問題の改善を目指したい。

○ホタパ
  ある時化学物質過敏症に困っている人と出会う。。
少しでも問題を軽減できる機能性素材を探すうちにホタテ貝殻焼成パウダーに出会い、症状の原因となる有機化合物の分解が可能であることを知った。
ホタテ貝パウダーの殺菌・消臭力を知るうちに、その効果を化学物質過敏症の方だけではなく、普段の生活に活かせるものとして紹介したいと考えた。

○こだわり
  こうして㈱日本抗菌総合研究所がホタパの効力を消費者に紹介することとなるが、
ホタパは全くの天然素材であるゆえの難しさがある。社長は「科学によって生まれたものは科学で証明できる」と言う。
自然に生まれたものは証明や開発が難しく、労力を要する。それでも「自己満足だろうけど、人に喜んでもらいたい一心で」何十年後の安全な未来のために取り組んでいる。

○これから
  安全な未来のために社長が望むことがある。
それは子供たちの教育である。
衛生や環境問題の授業は現在行われているが、次世代を担うためには更に関心を呼ぶ教育が必要だと考える。
手のひらのバイ菌が目に見えたら、手を洗う意味が理解できる。
学校では出来ない実験を動画で見たり、三次元で事象を確認できる興味深い授業が増えることで、子供達の探究心を引き出していくことが出来ればと考える。
 また、ホタテ貝殻以外にも牡蠣、アコヤ貝、ハマグリ、シジミ、アサリの貝殻などの可能性にも大変注目しており、いずれは研究をすすめたいと思っている。

○メッセージ
  世間の皆さんに伝えたいことは何かと社長に尋ねると、
「わからないことがあれば聞いてほしい」と答えた。
「これまで日々お客様の声で成長してきた。情報が錯綜する現代で、自分ではわからないことがあると声を掛けて貰えれば、一緒に勉強して、解決していきたい。」
困ったことが原動力となる。原因は必ず見つかるから、一緒に成長していきたい

これが社長のメッセージである。

ライター 中山由香

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